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精密切断用のダイヤモンドカッティングホイールです。台金（ベース）の外周部にリング状の砥粒層を固着したダイヤモンドホイールで、各種材料の切断加工・溝入れ加工に幅広く使用されています。外周部に総形形状を設けることで総形溝入れ加工にもご使用いただけます。また、意図的に外周部にV形状・R形状等を設けることで切断時のカケ・チッピングの発生を抑制する効果を付与することも可能です。

 

【ダイヤモンドカッティングホイールの代表的な仕様】

粒度：#80-#600
外径：φ50-φ350
ボンド種類：レジンボンド、メタルボンド、電着
刃厚：0.3T-3.0T　※刃厚は、外径・粒度・形状による

セラミックス、超硬合金などの硬質材料の円筒研削用に、先端に多結晶ダイヤモンド（PCD）を用いた耐摩耗性に優れたセンターです。超硬合金製センターと比較して数十倍の耐摩耗性が得られます。

通常のレースセンター以外にもハーフセンターや特殊形状のセンター、凹センターの製作実績もございます。